過去問 問題用紙の加工と
答えを絞る「読み」とは? 英検準1級 2018-2回 |
問題用紙ってのは 見やすくしなきゃいけない。
普段も本番も サラのまんまってのは ダメなのだ。
なんで?
見たことがない、
初見だから。
「問題が解けたらいい」ってもんじゃない。
「新しい問題文でも 短い時間で答えが出なきゃいけない」
ここに合わせた勉強が 意味のある勉強です。
それが問題文を加工する癖というもの。
過去問はなんのためにあるか?
過去問は6回分でいい。
「6回分の過去問に書いてることを全部覚えたら 合格できる」
と思っちゃダメ。
過去問を使って試しておかなきゃいけない。
何を試す?
推測する力を試しておくんです。
推測する力=「読み」
答えそのもの、結論自体はゴミです。
答えにいたるまでの思考回路、
・なぜ答えを絞れた?
・なぜそれを答えだと思った?
それが「読み」だ。
ここのフォームを固めるために 過去問を使うんです。
答えにいたるまでの思考、過程、
そこの見本は?
私の教材で見せてます。
以上
今日はどうもありがとうございました。
吉田貢三